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雪の山

2014年05月20日

FF11 トロール

拡張データディスク「アトルガンの秘宝」で追加されたモンスターの種族の一つ。獣人類トロール族。
ゼオルム火山一帯に割拠し、アトルガン皇国に敵対している大柄な獣人。本来トロールは中央エラジアの険しい山岳地帯に住まう種族だが、その恵まれた体躯と勇猛さから、北方の巨人族や南方のミスラ族と共に古くから数多くの傭兵を輩出してきた。

ゼオルム火山のトロールの先祖も、かつて皇国軍の下で活躍した、そうした傭兵の一団であったと考えられる。その後、彼らが主をモブリンに変え、現在の領地に住み着いた経緯は定かではないが、魔笛紛争が始まるまでは属領「ハルブーン傭兵団領」として歴代聖皇にも自治を認められていたようだ。

彼らトロール傭兵は、ナフサを用いた焼夷兵器や量産に優れた鋳造甲冑など、モブリンの技術が惜しみなく注がれた近東蛮族中もっとも発達した装備を保有している上、苛酷な環境でも生きられるよう肉体強化手術まで行われていると云われており、今や皇都の最大の脅威となっている。
FF11 RMT皇都アルザビの北西、軍都ハルブーンを中心とするハルブーン傭兵団領を拠点とする獣人。ビシージの際にはトロール傭兵団として、フラン・ワモーラ・クラスターらを率いてアルザビ攻略を目指し出撃してくる。

どの個体もPCの2倍近い巨体であり一見巨人族を彷彿とさせるものの、こちらは堅固な甲冑を着込んだりオートマトンを連れていたりする個体があり、モブリンの高い技術力が垣間見られる。魔法を使うものもおり、巨人とは姿こそ似通っているものの頭の中身は大きく異なっているようだ。

アサルトなどで登場する一部トロールは共通語で喋ってくれるが、モブリンと同様独自の言語体系を有している。イベントシーンなどでトロール族がセリフを話すことがあり、一般人には意味がわからない。もっとも、彼らの使うトロール語には一定の法則があることが判明しており、解読が進んでいる。



Posted by 雪の山 at 12:22│Comments(0)
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